「森乃園」さんの焙じ茶2種を飲み比べ

東京都中央区日本橋「森乃園」さん 楽しむ

東京都中央区にある「森乃園」さんは、自家焙煎の焙じ茶をメインとするお茶屋さんです。
2025年7月26日、ものすごく暑い夏の日に初めてお店へ行きました。

東京都中央区日本橋「森乃園」さん
東京都中央区日本橋「森乃園」さん

少し離れたところから見上げると、モクモクと焙煎の煙が立ち上っていて…暑い日なのに、より一層暑さを感じます。店内には香ばしい香りも漂っていました。
並んでいる商品を見てびっくり。焙じ茶だけでもたくさんの種類が並び、パッケージは光輝いていました。

どれにしようかだいぶ悩んで買ってきたのは2種類、「並ほうじ茶」と「極上ほうじ茶」。どんな違いがあるのか気になります。
冷茶と温かいお茶の両方で比較してみることにしました。

まずは茶葉の観察から。

東京都中央区日本橋「森乃園」さん
【左】並ほうじ茶/【右】極上ほうじ茶

全然違いますね。並ほうじ茶はよーく見ると緑の部分もあって、あまり焼き色がついていない茎なども混ざっていました。香りは、優しい甘さを感じます。
対して極上ほうじ茶はしっかり焙煎されているのが分かります。いい感じに焦げたような香ばしさがあり、そっと扱わないと粉々になってしまいそう…それでも、色々な色が混ざっているように見えます。森乃園さんのホームページを見たところ、「異なる焙煎具合の茶葉をブレンドして作り上げています。」と書かれていました。「味の深みを出す」ためだそうです。なるほど、こだわりを感じますね。

最初は冷茶にしてみました。フィルターインボトルを使って水出しにします。

東京都中央区日本橋「森乃園」さん
【左】並ほうじ茶/【右】極上ほうじ茶

水色は、はっきりとはしませんが違いがあるのは分かります。グラスに注いでしまうと分かりにくいですが、並ほうじ茶の方が鮮やかで明るい色で、しっかりと甘味が際立っていました。
極上ほうじ茶はちょっと控えめな落ち着きのある色。かなりすっきりとした香ばしさと甘味で喉越しがよく、夏にごくごく飲むのに合っているのではないかと思いました。

続いて温かいお茶でいただきました。
冷茶の写真とは左右が逆になっています。

東京都中央区日本橋「森乃園」さん
【左】極上ほうじ茶/【右】並ほうじ茶

冷茶よりも水色の違いがはっきりしています。
どちらも香ばしくていい香りですが、やはり並ほうじ茶の方が甘味がしっかり感じられてお茶請けが欲しくなる味です。今回はアーモンドを一緒にいただきました。
極上ほうじ茶はしっかり濃い味で香ばしく、でも苦みは感じませんでした。一緒に何かを食べなくてもこれだけで満足できる味だと思いました。

違いが良く分かって私としてはどちらが好きかというと…どちらも好きです。自家焙煎ほうじ茶専門店ということなので、他の種類もぜひ試してみたいです。
店頭で販売していたほうじ茶ソフトクリームも、次回は絶対に食べたいです!