KITTE丸の内で開催された「長崎 そのぎ茶コレクション2026 in東京」へ行ってきました。
長崎県東彼杵町で生産される「そのぎ茶」は、勾玉のようにカーブする茶葉の形が特徴の「蒸し製玉緑茶」です。この形がグリッとしていることから「ぐり茶」とも言われます。
蒸し製玉緑茶の主な生産地は九州地方、さらにそのぎ茶は、日本のお茶生産量の約1%という希少なお茶ということもあり、私は今まで買ったことがなくお茶カフェでしか飲んだことがありません。
そんな「そのぎ茶」の魅力を存分に体感できるイベントがあると知り、絶対に行きたい!と楽しみにしていました。
会場に出店していたのは8つのお茶屋さん。他にも、そのぎ茶を気軽に学べるセミナーや、作り手さんの声を直接聞くことができるトークセッション、そのぎ茶への想いを共有できる交流の場も用意されていて、活気に溢れていました。
最初に、事前に購入していたチケットでセミナーに参加。

「西坂秀徳製茶」さんのお茶を2種類飲み比べながら、そのぎ茶の魅力を教えていただきました。
そのぎ茶の産地、長崎県東彼杵町は多くの茶畑から海を眺められるそうです。素敵ですね。

テーブルに用意されていたお菓子は、そのぎ茶を使用した最中。しっかりとした濃いそのぎ茶の風味を感じられるそうで、こちらは持ち帰ってじっくりいただくことにしました。

トークセッションにも参加。
作り手の方々がどんな思いでお茶と向き合っているのか、一番前の席でしっかりとメモを取りながら聞かせていただきました。

人柄までよく伝わってきて、とても楽しい時間でした。
各店舗ではたくさん試飲をさせていただき、そのぎ茶を堪能。鮮やかな緑色の水色が美しく、うま味や甘味がしっかり感じられるまろやかなお茶が多かったです。長い時間悩んだ末…こちらのお茶を購入しました。

こちらは「大山製茶園」さんの「高原の雫『炒』」。露地栽培のお茶と被せ茶のブレンドで、強蒸し強火仕上げとのこと。渋味も楽しめるというところに惹かれました。

「近藤農園」さんの「そのぎ茶 白折れほうじ」。茎ほうじは後味がすっきりしているので大好きです。
試飲させていただき、落ち着いた香りがとても気に入りました。

「まるせい酒井製茶」さんの「そのぎ和紅茶」。和紅茶が大人気という言葉をよく耳にするようになりましたが、買ったことはありませんでした。たまたま試飲を勧められ、渋味の少ない落ち着いた味が美味しくて即購入しました。

最後に、「西坂秀徳製茶」さんの「奇跡のお茶 八十八夜」。セミナーで出していただき、「買っていこう!」と決めていました。
不老長寿の縁起物といわれる八十八夜摘み。奇跡のお茶と言われる希少な在来種の茶葉で作られているそうです。お店の方に、甘みや渋味のバランスが取れた力強い味とお聞きしてじっくり楽しみたいと思いました。
色々な方とお話をして、お茶も買って(もっと買いたかったけど)、大満足です。
新たな出会いもあり、幸せな時間でした。これからもこの出会いを大切にしていきたいです。




